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自然を楽しもう

Nature Guide

自然を楽しもう

北軽井沢、嬬恋村は、山や木、動物など豊かな自然に溢れた場所です。季節ごとに表情を変える高原の自然を、貸切別荘の滞在とあわせてお楽しみください。

Kitakaruizawa Nature

春・夏・秋・冬で
まったく違う景色に出会えます

木々が芽吹く春、緑に覆われる夏、木々が紅く色づく秋、雪で真っ白な冬。どの季節も表情ががらりと変わり、それぞれの魅力が溢れます。このページでは、自然をより楽しんでいただくための情報を紹介します。

Guide

北軽井沢・嬬恋村の自然

浅間山、温泉、春の植物、夏の高原野菜、秋冬の自然、動物の足跡、地元ガイドまで、滞在中に知っておくと景色がもっと楽しくなる情報をまとめました。

浅間山

通年

浅間山

地元のシンボル浅間山。標高約2,500m、富士山の六合目くらいの高さにあたる世界有数の活火山です。宿泊施設は標高約1,000mほどにあり、浅間山の麓らしい高原の空気を感じられます。浅間山は約7万年前から噴火活動を始め、平安時代、江戸時代の噴火を代表とする多くの活動で形を変え、今に至ります。山頂付近に見える黒い粒のようなものは噴火口近くの固まった溶岩で、近くで見ると相当大きく千トン岩と呼ばれています。11月頃から山の上だけ冠雪しては溶けることを繰り返し、12月には全体が白く染まります。麓の嬬恋村では、浅間山が3回白く色づくと村にも雪が降ると言われています。

温泉

通年

温泉

北軽井沢、草津は非常に温泉が多い地域です。理由のひとつは火山が多いこと。雨や雪が地中にしみこんで地下水となり、火山の浅い部分にたまったマグマが地下水を温め、温められた地下水が地表の割れ目などから噴き出すことで温泉になります。この地域には源泉かけ流しの温泉も多くあります。源泉かけ流しとは、湧き出た温泉を加水や加温せずに使い、使ったら流して常に新しい温泉を使う贅沢な方法です。草津は湧出量が全国でも多く、温泉街散策とあわせて楽しめます。

フキノトウ

フキノトウ

天ぷらにすると美味しいフキノトウ。北軽井沢では雪が溶けた春先に見られます。水気の多い場所や日の当たらないところを好み、河原の土手、畑の近く、落ち葉の間などに顔を出します。タンポポの綿毛のように種を飛ばして増えるため、いくつも集まって生えていることが多い植物です。5月頃になると、成長して青々としたフキに育った姿も見られます。

カラマツ

新芽は春 / 紅葉は秋

カラマツ

この地域にたくさん生えている松で、漢字では唐松と書きます。由来は中国絵画の松の絵に似ているからと言われています。5月頃に緑色の新葉が芽吹き、10月頃になると黄色くなり、ほどなく落ちていきます。カラマツの葉が日の光に照らされてきらきら光りながら落ちてくる姿は本当に綺麗です。日本の針葉樹の中で唯一葉っぱが落ちるため、落葉松とも呼ばれます。花言葉は豪放、豪胆、大胆です。

逆さ馬

逆さ馬

浅間山の雪が溶けると山肌に馬のような形が現れることから、逆さ馬と呼ばれています。嬬恋村では、逆さ馬が見えると春が訪れたと言われ、これを機に農家は畑仕事を始めるそうです。見られるのは4月後半から5月前半頃。馬というより鳥のようにも見えなくはありませんが、この時期に旅行に来られた方はぜひ浅間山を眺めてみてください。

キャベツ畑

キャベツ畑

嬬恋村はキャベツの一大生産地です。キャベツは15〜20度で育ちやすく、嬬恋村の6〜9月の平均気温がそのくらいのため、夏キャベツの生産が盛んです。収穫は気温の低い深夜2時頃から始まり、機械ではなく1個1個包丁で切り取っていきます。最盛期には1日160万個、7〜10月で約1億5,000万個のキャベツが出荷されると言われています。高原に広がるキャベツ畑は、夏の嬬恋村らしい風景です。

とうもろこし

とうもろこし

北軽井沢はキャベツも名産ですが、とうもろこしもよく採れます。昼夜の寒暖差、山の雪解け水による栄養豊富な土、高地の澄んだ空気が甘さを引き出すと言われています。管理人のおすすめは、ゴールドラッシュを生で食べること。生で食べられる品種で、瑞々しくリンゴのように汁がはじけます。周辺オススメスポットで紹介している久保農園で7月後半から9月頃に売っているので、機会があればぜひお試しください。

ヤドリギ

秋 / 冬

ヤドリギ

この地域では所々で見られるヤドリギ。漢字では宿り木と書きます。通常の植物のように土に根を張ることはできず、他の樹木の幹や枝に根を食い込ませて成長します。一方的に養分や水を奪っているわけではなく、自分でも光合成をしています。木に葉っぱがなくなる秋や冬のほうが見つけやすく、ヨーロッパでは昔から神聖な木とされています。花言葉は困難に打ち勝つ、忍耐です。

雪虫

初冬

雪虫

おなかのところに白い雪のようなふわふわをつけて飛ぶ小さな虫。雪虫を見てから2〜3週間で初雪が降ると言われる、秋から初冬の風物詩です。実はアブラムシの仲間で、6〜10月頃はトドマツという木にいて、10月を過ぎるとヤチダモという木に移動します。この時、雪のようなものをつけて飛ぶため、初冬の風物詩と言われるようになりました。北軽井沢は北海道と気候が似ていると言われますが、雪虫が出るのも共通点です。

動物の足跡

動物の足跡

北軽井沢には野生動物が多く生息しています。車で山道に入ると、キツネ、リス、ウサギ、キジなどに運が良ければ出会えることがあります。特に雪の季節は動物が足跡を残します。見分けやすいのはキツネやウサギ。キツネは左右の足を同じ場所に着くので一直線の足跡を残し、ウサギは後ろ足2本でジャンプし、前足を縦に順番に着地してまた跳ぶ足跡になります。畑や私有地には入らず、道から静かに観察してください。

浅間山北麓ジオガイド

予約制

浅間山北麓ジオガイド

当地域には浅間山北麓ジオガイドという、地元の方によるガイドサービスがあります。浅間牧場周回遊歩道ガイド、星空ガイド、浅間園遊歩道ガイドなど様々なコースがあり、星座にまつわる物語、植物の解説など興味深い話をたくさん聞くことができます。申込は1週間前まで。10名ごとに1人のガイドがついて、1〜3時間、6,000円で案内してくれます。施設予約時に希望をいただければ、当施設でも手配いたします。

浅間山北麓ジオパークを見る

自然を楽しむ旅の拠点に

浅間山、温泉、季節の植物、雪景色、星空とあわせて、北軽井沢らしい滞在をお楽しみください。